1948-07-02 第2回国会 衆議院 商業委員会 第15号 そこでわれわれといたしましては、強制的檢査を必要とするということと、これが檢査の方法については純國営というのでなく、すでにできておりますところの相当の設備をもつて、すでに民間で持つておりますところの経驗ある技術者をして檢査せしむるという方法にしていただき、そうして國家はこれに対して檢査方法を指導監督するというような形にしていただきたいというのが、希望であるのであります。 石澤豊